除夜の鐘(じょやのかね)

行く年の心にある垢を払い、来る年を清らかに迎えられるよう、大晦日から元日にかけての深夜に梵鐘を撞く行事です。
当山では、撞く回数を決めず、参詣の皆様が一人一回ずつ梵鐘を撞き、新年を迎えられるようにしております。